- 2018.03.28
- 判例情報
- 鈴木智洋弁護士が代理人を務めた事件の判決(全面勝訴)が雑誌「判例地方自治」に掲載されました。
鈴木智洋弁護士が被告代理人を務めた事件で、平成30年3月28日、名古屋地方裁判所で判決が出されました(平25(ワ)5440号 ・ 平25(ワ)5487号)(全面勝訴・控訴審でも維持・確定)。
この事件は、鉄道施設及び道路施設付近のガソリンスタンドに勤務する原告らが,列車や自動車が走行する際に発生する騒音により,精神的苦痛を受けたと主張し、慰謝料の支払いを求めたものの、その請求が全面的に排斥されたものです。
この判決が、雑誌「判例地方自治 446号52頁」に掲載されました。
この事件は、鉄道施設及び道路施設付近のガソリンスタンドに勤務する原告らが,列車や自動車が走行する際に発生する騒音により,精神的苦痛を受けたと主張し、慰謝料の支払いを求めたものの、その請求が全面的に排斥されたものです。
この判決が、雑誌「判例地方自治 446号52頁」に掲載されました。